ヴォクセンニスカ教会
2010.12.27 Monday
イマトラはロシアとの国境にある小さな街。
ここにアルヴァ・アアルトが設計したヴォクセンニスカ教会がある。
非対称の有機的な外観。天高くそびえる白い塔が天と誓いを交わしているように見える。
入り口をくぐると内部には直線のない祠のような空間がポッカリと口を開けている。
奥にある祭壇には3本の白い十字架がひっそりと佇んでいる。
この教会は別名「3つの十字架のある教会」というそうだ。
天窓から入る光が曲面の壁を伝い、祭壇をやわらかく包み込む。
モニュメントとしての教会建築。
建築は使われる用途や機能性という枠を超えて
人の精神の支えとなるような大きな力をもつときがある。
この美しい彫刻のような建築は、この街に住む人々の誇りであり、
心の拠り所となるモニュメントとしてここにあり続けるであろうことを確信した。





教会のまわりにはかわいらしいキノコがたくさん!
地元の人に聞くと、炒めて食べるとおいしいと勧める人もいれば・・。当たるからヤメろという人も・・。
考えた末、やはり食べるのは見送りました・・(笑)
ここにアルヴァ・アアルトが設計したヴォクセンニスカ教会がある。
非対称の有機的な外観。天高くそびえる白い塔が天と誓いを交わしているように見える。
入り口をくぐると内部には直線のない祠のような空間がポッカリと口を開けている。
奥にある祭壇には3本の白い十字架がひっそりと佇んでいる。
この教会は別名「3つの十字架のある教会」というそうだ。
天窓から入る光が曲面の壁を伝い、祭壇をやわらかく包み込む。
モニュメントとしての教会建築。
建築は使われる用途や機能性という枠を超えて
人の精神の支えとなるような大きな力をもつときがある。
この美しい彫刻のような建築は、この街に住む人々の誇りであり、
心の拠り所となるモニュメントとしてここにあり続けるであろうことを確信した。





教会のまわりにはかわいらしいキノコがたくさん!
地元の人に聞くと、炒めて食べるとおいしいと勧める人もいれば・・。当たるからヤメろという人も・・。
考えた末、やはり食べるのは見送りました・・(笑)